Thursday, March 22, 2012

Warwick's Gets Reviewed in Japan

A short time ago a few members of the Warwick's staff had the pleasure of being interviewed for a Japanese newspaper. We recently received copies of the article (there are to be two, the next coming out on March 30th) in both print and web-version. We had so much fun with this international exposure that we decided to share part one with our loyal readers. Check out the article below in Japanese, or go to this link for a translation (you must click translate in your Google tool bar, be prepared, as "lost in translation" very much applies here). We hope you have as much fun with this as we have.

第1回
サンディエゴの独立系書店・ワーウィックス(上)
ワーウィックス(Warwick's) 住所:7812 Girard Avenue La Jolla,California 92037
写真=長田美穂
小さな店に有名人が多数来店。なぜ?
私の住むアメリカ・シアトルの書店を訪ねるこの連載。今回、カリフォルニアのサンディエゴに行く機会があったので、どこか書店を訪ねたい。地元の知合いに尋ねると、「ワーウィックス(Warwick’s)があるわ」と即答された。
 「週に1回は行ってるわ。本のセレクションがいいから、つい椅子に座って、長居してしまうの」という。
 ワーウィックスはサンディエゴ北部、ラホヤという地域にある。全米有数の高級住宅街だ。富豪として知られる共和党の大統領候補ミット・ロムニー氏も、何軒目かの家を構えている。海岸からすこし離れた高級ブティックが並ぶ一角に同店は位置している。
ギフトショップと書店の2本立てで運営されており、書店部分は約60坪。日本でいえば小さめの中型書店サイズといったところか。
 およそ2万5000タイトルの書籍が揃えられている。壁際で、客と話し込んでいる店員がいた。ジョンだ。店のサイトでは、ジョン・ヒューズさんをはじめとするスタッフ10人が、顔写真つきで、自分のお薦め本のレビューと、今読んでいる本のタイトルを公開している。
 「ワーウィックスの特徴は、それぞれの店員に固定客がついていることなんです」。客の相手を終えたヒューズさんがやってきて、言った。「自分が読んで興奮した本を紹介すると、彼らはそれを買っていき、次は『あんなにすごい本があるなんて、信じられない』と感想を伝えに来る」。
 同店は個性ある品揃えを特長とする。売れ筋ランキングは店員が紹介した本が中心で、NYタイムズのベストセラー・リストとはかなり異なる。商品の入替えは、むしろ遅い。チェーン店バーンズ&ノーブルなら2カ月しか置かないベストセラーを、6、7年は置くこともあるという。
 自叙伝を出した政治家やセレブが、よく来店することでも知られる。「政治家ならマーガレット・サッチャーに、ヒラリー・クリントン。ミュージシャンのオジー・オズボーン、女優のダイアン・キートンも来たわ。出版社は分かっているの。うちは小さな店だけれど、パワフルな人たちを客に抱えているって」。イベント担当のジュリー・スラビンスキーさんが話してくれた。
(長田美穂・フリージャーナリスト)
(2012年3月16日更新  / 本紙「新文化」2011年3月8日号4面掲載)
ワーウィックス(下)へつづく---(3月30日更新予定)
長田美穂氏のプロフィール
長田氏は1967年奈良県生まれ。東京外国語大学を卒業後、日本経済新聞社に入社。99年に退社し、2010年秋よりシアトル在住。著書に『ガサコ伝説「百恵の時代」の仕掛人』(新潮社)、『問題少女―生と死のボーダーラインで揺れた』(PHP研究所)がある。
 
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